2022/01/15 18:15

前回、ミラーレスカメラと一眼レフカメラについて書きました。

カメラ本体の性能がメチャメチャ上がった⤴︎⤴︎昨今、35万画素(!)の本体と400万画素の本体を比べるような顕著な差は無くなってきました。


そうなると、写真の綺麗さを左右するのはレンズ!といっても過言ではないでしょう。

と言うことで、今回は、店主が実際に使って良いと感じたレンズについて書きます。


オススメレンズ・ソニー編

ソニー バリオテッサー4/16-70 ZA OSS

焦点距離16〜70ミリのズームレンズ、開放絞りはF4

OSSなのでレンズ内手ぶれ補正が、ボディ内手ぶれ補正と連動して効果的な手ぶれ補正をしてくれます。

ツァイスブランドを名乗るライセンス製品だけあって、レンズ設計とそれに見合う硝材は信頼感抜群。

画質のクッキリ感(キレ)も色彩の再現性(色のノリ)も申し分ありません。


各メーカー主流の16ミリ前後〜100ミリ超えの高倍率ズームと比べると、70ミリでレンズ交換が必要になるデメリットはありますが、70ミリ以上は別の望遠レンズに任せてでもこのレンズのキレと色彩を選ぶ価値を感じました。


強いて言えば、普及タイプズームレンズより少し重たくなりますが、硝材にプラスチックでなくガラスを使う以上、そこはトレードオフですね。

ワンランク上のレンズを手にして、心も⤴︎⤴︎、写真も⤴︎⤴︎で楽しむのも良いと思います♪


当ショップのフォトカードもぜひご覧ください→

https://tetsuocreate.base.shop/items/56758572


写真のボディは、ソニーNEX6という古いモデルですが、店主のオススメは、α6500。
α7, 9シリーズに比べてコンパクトながら、ボディ内手ぶれ補正内蔵で、旧機種にもかかわらず市場では人気。