伊豆箱根鉄道駿豆線は、JR東海道線の三島駅を起点に、修善寺駅まで結ぶおよそ20キロメートルのローカル線です。全線単線で途中駅は行き違いができるよう分岐が設けられています。駿豆線は一地方鉄道ですが、東京...

東海道新幹線の車窓から〜京都から東京行きの新幹線に乗り、滋賀県の愛知川を渡って豊郷町付近では、近江鉄道が新幹線の築堤としばらく並走します。途中には尼子駅があり、タイミングが合うと、ちょうど尼子駅ホ...

2025年4月、JRの安治川口貨物駅にて一般公開イベントが開催されました。中でも店長のハートを射抜いたのは「車掌車ヨ8000型添乗体験」3両の車掌車を編成し、HD300型ハイブリッド機関車の推進・牽引により貨物駅内...

南海泉北線を走る都市型特急「泉北ライナー」。2025年3月末日に合併になる以前の泉北高速鉄道時代、2015年に誕生しました。現在は、上の写真の白地に赤帯の11000系と、下の写真の金色の塗装が特徴的な12000系の2...

近畿日本鉄道が奈良への観光アクセスに旧特急車12200系を大幅改造して誕生させて特急「あをによし」大阪難波ー近鉄奈良（大和西大寺ー奈良間折り返し）ー京都という珍コースを走る観光特急です。写真は、2人用の...

ローカル鉄道といっても、今回は「準大手」、そして4月1日からは関西大手私鉄の一路線。店長の元地元である泉北ニュータウンを走る泉北高速鉄道。2025年3月31日をもって南海電鉄への吸収合併により「南海泉北線」...

伊豆半島の東海岸に沿って走る、伊東線の車窓です。好天に恵まれ、ブルーの海が広い側窓に広がっていました。伊東から熱海へ向けて乗車した電車が、たまたま伊豆急行リゾート21EX車両の「黒船電車」で、一部、海...

新幹線のぞみ号の車窓から〜富士山を眺める「名所」と言えば、富士川を渡る鉄橋上か、正面から眺める田んぼ付近か、がよく知られていますがこの時は、在来線の東海道本線とクロスする付近で、富士駅の全景を入れ...

東武鉄道の新型特急「スペーシアX」純白のボディに六角形の窓が並ぶエクステリアが印象的です。前後の両先頭車は眺望を売りにした展望車になっており、浅草方の6号車は「貸切個室」スタイルのコックピットスイー...

東京から大阪へ向かう新幹線が、新富士駅を通過する前の一瞬岳南電車の岳南江尾駅を一望？（本当に一瞬）できます。一面二線の簡素なホームに、パラソルのような可愛らしい屋根。左側の、だいだい色の2両編成は、...

夏そばの花が咲くローカル線梅雨前の晴れ間、青空の下を、真っ白な花が車窓一面に流れていきました。窓の外は、日本の原風景車内は、最新のJR通勤型電車ミスマッチだけど、これが日常で、そしていつか、「懐かし...

春4月を迎えて、なお雪帽子を冠る富士山🗻この日は東京へ日帰り🚅春の日にしては珍しく（たいてい曇っている印象）行きも帰りも、てっぺんまでクリアーに見えました写真は帰路、黄色味の強い斜陽に照らされた夕方...

1993年に房総特急として誕生しておよそ30年。去る3月のダイヤ改正で特急「しおさい」から退き現在は外房線の特急「わかしお」で運用されています。こちらはグリーン車の室内風景で最新型の特急車と比較すると古さ...

兵庫県の粟生（あお）ー北条町（ほうじょうまち）を結んでいる第三セクター鉄道の北条鉄道旧国鉄の北条線を引き継いで1985年に開業し、2025年には第三セクター化40周年を迎えます近年、通勤・通学利用者増を図っ...

東京駅の賑やかな駅弁コーナー（東北新幹線ホームから東海道新幹線ホームを臨む）東海道新幹線から普通車の車内販売が廃止されて、今年は山陽新幹線の普通車からも撤退とのニュース旅のお供が、年々寂しくなる昨...

KAMOMEロゴの向こうに広がる、コスモス畑💐885系の第一編成、元・長崎行き「かもめ」号の車両大分行き「ソニック」にコンバートされ、博多から一路西へ、秋の筑紫路を走ります。博多駅で発車を待つ885系「ソニッ...